癌と温泉湯治場
癌を治す温泉はあるのでしょうか?
昨年冬に義父が悪性リンパ腫で亡くなり、せめて入院前に温泉旅行でもプレゼントできればよかったと思い、この温泉療法に関するサイトを立ち上げました。
サイトを立ち上げるにあたり日本全国様々な温泉の効能について調べましたが、がん(悪性新生物)に効く温泉というのは見当たりませんでした。
しかし、テレビや雑誌、ネットの世界では「がんに効く温泉はココ!」「私はこの温泉水を3ヶ月間毎日飲んでがんが消失しました」というような話もあちらこちらで見られますよね。
いったいどちらの話が正しいのでしょうか?
それとも両方とも間違っているのでしょうか?
温泉に関する本や、ネット上の掲示板までいろいろと調べてみました。
すると、いわゆる宗教のような神がかり的に治った温泉は別として、がんに効くという温泉にはある共通点があることがわかりました。
その共通点とは?
『ラジウム温泉』、ということ。
療養泉名で言えば「放射能泉」。
放射線を発する物質が溶け込んでいる、または気体として浴場にこもっている温泉です。
がんを治すキモは、この放射線を浴びるということだったのですね。
「でも、放射線って原発事故で放出されたアレでしょ。ちょっと怖くない?」と感じるかもしれませんが、それはとてつもなく大量に浴びた場合です。
「少量の放射線はかえって体に有益な効果を及ぼす」というある効果がいま学会でも定説となりつつあるのです。
その効果とはなんというのか?
なぜ放射線ががんに効果があるのか?
がんにおすすめのラジウム温泉はどこか?
気になる方は、当サイトの姉妹サイトであるこちらのサイトをご覧ください。
⇒癌に効く温泉 全国のラジウム温泉・放射能泉はココ!